アーカイブ: : 1月, 2019

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1ヶ月経ちました

バンクーバーに滞在して1ヶ月が経ちました。

早いです。

ここで1ヶ月が経過した自身の心境の変化や語学力について今回は書いていこうと思います。

まず、心境の変化について・・・

UBCではクラブ活動にも参加して研究室以外の友人が増え、毎日とても充実しています。

授業ではグループワークがベースなのでグループのメンバーと会話ができるようになってきています。今まで「語学の壁」が何事においても付きまとっていたけれど、徐々にその壁も無くなってきていると感じています。

その語学力ですが、1ヶ月では進歩は感じられないと思います笑

語学の壁無くなってきてるんじゃないの?

と思うかもしれませんが、自身の語学の壁は主に2つあって

  1. 失敗を恐れず話す、自分から話しかける
  2. 現地の会話スピードについていける、受け答えができる

の2つの段階があり、その1: 失敗を恐れないを若干克服しつつある段階です。

今までは「え、なんて言ったの?」と聞き返されるたびにビビっていましたが、慣れました笑

クラブ活動や授業、その都度「ああ、こういう時なんて言えばよいんだろう」、、

疲れている友人に気の利いた一言をかけられないもどかしさ

など、そういう時は紙に「言いたかったこと」をメモして家に帰って調べる、の繰り返しです。その甲斐あって、徐々に言いたいことを伝えられるようにはなってきました。

授業のことや普段の生活を少しずつ書きます、書きますと言って

全然書けない泣。

ブログ向いてないなと最近感じてます。これから留学をする人、考え中の人の為に、とは思いつつも、どこまで書いてよいのか、個人を特定されそうな内容(私自身よりむしろ行動パターンや友人のプライバシー)を考えると

文章を考えるのがとても難しいです。

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続_アマゾン

今日はスタバで会った、日本語を勉強している方と言語交換をすることになっていたのでUBCからバスに乗ってダウンタウンへ。

そこでアマゾンのアカウントが突然使えなくなった出来事を英語で伝えてみると、

なんとその方もアマゾン関係でハプニングに遭っている(その時もハプニング進行中)とのこと!!!

何のトラブルで困っているのか聞いてみると、

不審なメールが届き、ハッキングに遭ったかもしれない、というのだ。

自分も数日前にサポートデスクに電話して対処してもらったんだ、と伝えると、偶然だね、と数日前の電話での格闘もあっという間に話のネタになってしまった。

どうやら、オンラインショッピングにおいてこうしたトラブルが多いらしく、よくあることだよ、と教えてくれた。

そして、英語力に自身が無くて最初メールで問い合わせたことも、その方に伝えると、

「何かトラブルに遭ったらその場ですぐ解決するのが一番だから電話が良いよ」

とのこと。とにかく伝えてみることが大事だと。

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アマゾンカナダ

この日は色々あった。

まず授業への参加。今日参加したのはTree inventoryという、主に木の樹高やDBH, あとはGISのような森林を管理する上で不可欠な技術とその利点と欠点などを学ぶ授業。

内容は学部生の時にすでに学んでいるが、英語で学ぶとどんな感じなのか、他の学生との交流もしたいと思い授業の聴講をお願いした。

授業の最初に「皆はどこ出身?」という質問で、

なんと大多数の学生はアジア圏、特に中国の学生がほとんどだった。

そして2つ目の質問に「授業はどのようなかたちで進めたい?」という質問。

選択肢には”Lecture”, “Field work”, “Discussion”, “Group Work”だったか・・。

学生それぞれが色の異なる4色の紙を持ち、当てはまるカードを持って手を上げて回答する。

ガイダンス

すると、ピンクのカードを持った学生(Lectureメインが良いと思う学生)が多くいた。

この日もガイダンスなので授業はすぐ終わった。

問題はこの記事のタイトル通り、アマゾンとの格闘である。

数日前にアマゾンカナダに登録し、本を注文していた。今、本がどこまで配達されているか確認しようとアカウントにログインしようとしたらログインができない。

「あなたのアドレスは存在しません」と出てくるので、

問い合わせメールを送ってみたが返信がすぐくるはずも無く、

電話に再挑戦することに。(wifi事件以来)

(サポートデスクはここから→Amazon.ca Help)

(最初に日本語版で確認すると参考になる→Amazon.co.jp ヘルプ)

まず最初に電子自動案内でお困りの要件ごとにボタンを押すのだが

・・・早くて聞き取れない。

最初にEnglishかFrenchか、でEnglishは選択できたけど、次の質問で何を言ってるかさっぱりわからない。一旦電話を切ってもう一度チャレンジ。

アカウント関係のトラブルなので、3番を選んでみた。

Yes!! 一発で繋がった。

そして自分の住所等をヘルプデスクのスタッフに伝え、なぜ自分のアカウントにログインできなくなったのか聞いてみた。

注文している物の行方も気になる&他人が自分のアカウントを使ったら困るので

クレジットカード情報が安全かどうか、等、いわゆるフィッシング詐欺に遭ってないか確認を取りたかった。

“I am worried about Phishing”.

絶対fishingに聞こえるんだろうな、と思いつつ、拙い英語を駆使して会話を続けた。

ただ「なぜアカウントが凍結しているのか」の原因がスタッフから聞き出せず、しばらくしたらHelpDeskのSupervisorが電話に出てきた笑

その方の話では「私もよくわからない」とのこと笑。

ただ、こういうことはよくあることだから心配しなくてokey, &

クレジットカード情報も削除しました、

自分のポンコツ英語にも関わらず紳士に対応してくれた。

アマゾンを利用する際はお手数ですが再度アカウントを作成してください、

ということで事件は解決。

wifiとamazonハプニングで学んだことは、

「困ったら電話をする」

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vs Wifi

Wifiとの戦いは新年から始まっています。

果たして、Wifiを無事つなぐことができたのでしょうか、Wifiの勝利か??(Wifiの勝利とは。。)

このWifiとの戦いの始まりはこの記事をよろしければ読んでいただきたい。(入寮_02)

簡潔にまとめると、Fairviewでは他の寮と異なり、大学内で使えたWifiを利用できないのでResNetを使うのだが手順通り操作をしたつもりだが接続できなかった。

今後の為にも、このような状況になった時の対処法についてを今回記事にしました。

①ResNetに接続する手順を説明したサイト(https://it.ubc.ca/got-question-about-it-products-and-support)から問い合わせメールを送りました。

②返信がくるが、電話でより詳しく状況を説明して欲しい、とのこと。

③電話での英会話はハードル高いよ・・、と思ったので直接ITサポートデスク(Walter C. Koerner Libraryにあります)に行ってみることにしました。(アダプターとケーブルも持っていきました)

すると、原因はどうやらアダプターにあるようで、「Apple社のアダプターなら接続できたよ」と言うのです。

Appleのアダプター以外の製品は事前のセッティングが必要かつややこしい(これは私だけが感じているのかもしれないが)。おそらくその過程が上手くいっていないのでは、

と意見をいただき、UBC Bookstoreで新たにアダプターを購入し、

教科書を買う学生の列がとても長かった

いざ自分の部屋で接続を試みた。

あれ、できない。

また図書館まで行くのは嫌だな・・遠い・・ということで

④Help Deskに電話してみました。

すると、今度はHelp Desk側で何らかのセッティング?を行ってみるから少し待って、

としばらくすると

無事ResNetに接続ができました。

Wifi vs 自分の試合は自分の勝利?! いや、IT Deskの方のお助けあっての勝利ですね。

実際に脚を運び状況を説明し、そして電話に挑戦したかいがありました。

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UBC_授業開始日

今日から授業開始。

え、新年2日目から授業?と思うかもしれないが、UBCの学期制度は

年間カリキュラムをまとめるとこんな感じになります。

なので自身はWinter Term2から参加。

ここで注意したいのは、いわゆる日本の4月、新学期開始と言われる時期は、UBCでは9月であり、授業の中にはWinter Term1で開講されていた授業を取っていない場合はTerm2での聴講不可、という授業もあります。

ところで、「大学院生、研究するんではなかったの?授業とるん?」という件についてですが

海外で授業を受けてみたい、&日本での専門と異なることを学んでみたい、ということで学部生にまざって授業に参加することになりました。

ではでは、やっと本題の今日のことに戻る。

初日は授業は一つ。Urban Designの授業。事前に教授の方と連絡をとり、単位は取得せず聴講生(audit)として参加ならOKと返事をいただけた。

初日なのでガイダンスで30分くらいで終了した。

たまたま隣に座っていた学生と友達になった。

そういえば、ネット環境はちゃんとできたのか、

ネット環境についての続きはこちらから。(wifi vs 自分)