アマゾンカナダ

この日は色々あった。

まず授業への参加。今日参加したのはTree inventoryという、主に木の樹高やDBH, あとはGISのような森林を管理する上で不可欠な技術とその利点と欠点などを学ぶ授業。

内容は学部生の時にすでに学んでいるが、英語で学ぶとどんな感じなのか、他の学生との交流もしたいと思い授業の聴講をお願いした。

授業の最初に「皆はどこ出身?」という質問で、

なんと大多数の学生はアジア圏、特に中国の学生がほとんどだった。

そして2つ目の質問に「授業はどのようなかたちで進めたい?」という質問。

選択肢には”Lecture”, “Field work”, “Discussion”, “Group Work”だったか・・。

学生それぞれが色の異なる4色の紙を持ち、当てはまるカードを持って手を上げて回答する。

ガイダンス

すると、ピンクのカードを持った学生(Lectureメインが良いと思う学生)が多くいた。

この日もガイダンスなので授業はすぐ終わった。

問題はこの記事のタイトル通り、アマゾンとの格闘である。

数日前にアマゾンカナダに登録し、本を注文していた。今、本がどこまで配達されているか確認しようとアカウントにログインしようとしたらログインができない。

「あなたのアドレスは存在しません」と出てくるので、

問い合わせメールを送ってみたが返信がすぐくるはずも無く、

電話に再挑戦することに。(wifi事件以来)

(サポートデスクはここから→Amazon.ca Help)

(最初に日本語版で確認すると参考になる→Amazon.co.jp ヘルプ)

まず最初に電子自動案内でお困りの要件ごとにボタンを押すのだが

・・・早くて聞き取れない。

最初にEnglishかFrenchか、でEnglishは選択できたけど、次の質問で何を言ってるかさっぱりわからない。一旦電話を切ってもう一度チャレンジ。

アカウント関係のトラブルなので、3番を選んでみた。

Yes!! 一発で繋がった。

そして自分の住所等をヘルプデスクのスタッフに伝え、なぜ自分のアカウントにログインできなくなったのか聞いてみた。

注文している物の行方も気になる&他人が自分のアカウントを使ったら困るので

クレジットカード情報が安全かどうか、等、いわゆるフィッシング詐欺に遭ってないか確認を取りたかった。

“I am worried about Phishing”.

絶対fishingに聞こえるんだろうな、と思いつつ、拙い英語を駆使して会話を続けた。

ただ「なぜアカウントが凍結しているのか」の原因がスタッフから聞き出せず、しばらくしたらHelpDeskのSupervisorが電話に出てきた笑

その方の話では「私もよくわからない」とのこと笑。

ただ、こういうことはよくあることだから心配しなくてokey, &

クレジットカード情報も削除しました、

自分のポンコツ英語にも関わらず紳士に対応してくれた。

アマゾンを利用する際はお手数ですが再度アカウントを作成してください、

ということで事件は解決。

wifiとamazonハプニングで学んだことは、

「困ったら電話をする」