グローバルスカラーシップ選考

前記事に引き続き奨学金、経団連グローバル人材育成スカラーシップについて書きます。特に今回は選考から奨学生決定までの流れです。

私がこの奨学金に応募した時、もちろんネットで選考の情報や何人の学生が応募しているのか、等を検索しました。ですがあまり検索でヒットしない、情報が少ないように感じました。なのでこれから書く内容は、あくまでも私、個人が経験したこととして読んでいただきたい。ちなみに2018年度応募です。

書類選考を通過し(メールで10月中旬に来ました)、二次選考に必要な書類を提出します。

そして11月下旬に個人面接がありました(これもメールで案内が来ます)。

服装ですが、その案内では普段着でOK, とありました。あまり堅苦しい雰囲気にしたくないと思ったのでオフィスカジュアルで行きました。

経団連、ということもあるので、おそらく他のほとんどの学生はスーツだろう、と思ってはいましたが、自分の面接時間のタームで見た学生全員スーツでした。

個人面接は15分でした。

面接官が、確か自分の前に3人ほど、そして自分が座る椅子の後ろにも1人はいたと思います。3人の面接官でメインで質問をする人、その方がした質問をさらに深掘りするかたちで他2人の面接官からの質問、というような流れであっという間の15分間だった。

質問内容は(記憶に残っている問い)

自身の長所・短所、一番苦労した経験の主に2つだったと思います。あとは留学先で何をするか、留学計画とその実現可能性。(その時点で留学先候補として提出した大学は実はUBCではなかったので)

面接官の方によって質問内容は異なると思いますのであくまで参考までに。

個人面接から数日後、

メールで結果が送られてきました。補欠合格。

欠員がでた場合に連絡が入る、とのことだが、

一体何番目の補欠? ということはわかりません。

続きは新たに記事にします。