アーカイブ: : 8月, 2019

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帰国_機内食について

ちょうど昨日エアカナダで日本に帰国しました。

帰国までの、バンクーバーでのことはぼちぼち更新するとして、

飛行機が着陸し、日本に着いて発した第一声は

「あつっ!!!」日本の夏は湿気もあって過酷ですね。

そんなわけで、今回エアカナダの直行便で普段しなかったことをしてみました。

それは機内食のオプションを変更したこと!!

エアカナダのフライトを予約する時に、機内食ではアレルギーがある方の為の機内食やハラル食を始め、あらゆる種類のオプションが実はあります。

私が選んだのはLFML.

おそらくLow Fat MeaL の略??とにかく、低脂肪食をチョイスしました。

LFML

一緒に同行した母は普通食を選択していたのですが、・・

同じタイミングに出された普通食

普通食の大勝利です。あえてLFMLにする必要はなかったな、というのが率直な感想です。あえて良い点を挙げるなら、お腹すいた時に普通食より早くご飯が運ばれてくる、ということでしょうか。(キャビンアテンダントさんの労力が増えて申し訳ないと思ったので次回以降は普通食にしたい)

LFML 機内食 2回目

特にこの2回目の機内食が口に合わず・・・。

冒頭に、日本の暑さについて少し書きましたが、日本にいた時はその暑さがある意味当たり前だったけれど、改めて留学から帰国すると当たり前ではないですね、むしろ当たり前であってほしくない。

ニュースで知りましたが、九州は豪雨で多くの地域が浸水の被害にあっているそうですね。一日も早く普段の生活に戻れますように。

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Capilano Suspension Bridge 行き方

夏と冬のキャピラノサスペンションブリッジについて書きましたがどうやって行くのか、冬の記事に加え、改めてまとめてみました。

一般的+安く行く方法は無料のシャトルバスを使う方法だと思います。

一部サイトを参考にするとCanada Placeから行く方法を紹介していますが私個人的な意見としてはバンクーバーパブリックライブラリー(VPL:Vancouver Public Library)から行く方法が好きです。

まずVPLまで行くとこの写真のようなバス停?を見つけます。あとはバスが来るまで待つだけです。

ただこのあたりはいろんなシャトルバスが止まるスポットにもなっているのでバスに乗る前にバスがキャピラノ行きか運転手の人に聞くと良いと思います。あとシャトルバスにもはっきり”Capilano Suspension Bridge”と書かれています。

バスの中

夏と冬ではバスの運行スケジュールと停車場所が若干異なります。

夏は観光客が増えるシーズンなのでバスの運行便数と帰りに停車する場所が増えます。

夏シーズンとは、5月10日〜9月22日まで。(サイト参照)

運行スケジュールはこちらから確認してもらえればと思います。

そしてextra rootとして6月から9月までの間に追加で便利な場所からも運行されています。行きと帰りで場所を変えてみるといろんな場所が観光できて楽しいはずです。

余談ですがVPLは「死ぬまでに行きたい図書館」?という本にも載っている図書館なのでぜひ行ってみてください。(VPLについての記事はこちらから)

特に屋上庭園が綺麗です。

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Capilano Suspension Bridge

前にキャピラノサスペンションブリッジについての記事を書きましたが、

季節は冬。(冬バージョンの記事はこちら)

今回夏のキャピラノサスペンションブリッジについて、そしてそれぞれの季節での魅力について書きたいと思います。

なぜもう一度訪れる機会があったかと言うと、友人がはるばる遊びに来てくれたので、観光名所のキャピラノは外せない!というわけです。

冬に一度行った時と比較すると、

まず人が多い!!

この橋は一体何人まで乗っても大丈夫なんだ、というくらい人が絶えず橋を渡っていました。

バンクーバーの夏は、日本の暑さと比べものにならないくらい涼しいです。

なので人がたくさんいても暑苦しいとは感じることはなくとても快適でした。

夏と冬、どっちがおすすめか???

と言われるとおそらく「夏」笑。

ですがのんびり歩いて自然を満喫する、ということに関しては圧倒的に冬。(寒さに絶えられる方に限ります)

冬に行った時

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Nitobe Memorial Garden

帰国まで約20日。

バンクーバーに来た最初の頃は滞在している時間の方が短かったはずなのに

いつの間にかバンクーバーにいる時間の方が長くなり、滞在できる残り日数の方が短い。

少しずつ留学中の日記を公開していこうと思ってます&SEO対策もちゃんとした方が良い(サイト作ったよ、と告知すること)と思うんですが、実を言うとコーディングよりブログの文章を考える方が難しい。

日記として書いたものをそのまま公開する訳にもいかないので少し修正を加えてから公開しているのですが・・・

日本語が難しい。が、を、に、は、助詞が難しい。

今回、何かを伝えるというよりかは残り少ない時間のことを考えて自分がemotionalになっているので、

「Nitobe Memorial Garden」に行った時のことをまじえて気ままに書いていきます。

Nitobe Memorial Garden 、その名の通りあの「新渡戸稲造」の記念庭園。

新渡戸稲造に関して、UBCのサイトではこんな感じに紹介がされています(→Inazo Nitobe)

“Become a bridge across the Pacific”

かっこいいですね、本当に。

UBCの学生は無料で庭園に入れます。毎日散歩しに入りたいと思うくらい落ち着く場所でした。

正直海外の日本はnot real one, 本物の日本を再現していないだろう、とあまく見ていましたが本当に日本の庭園と変わらない、その美しさに邪念が取り払われるようなかんじです。

moss, moss, moss !!

UBCに留学している、orする予定の方、バンクーバーに観光しに行く方にはおすすめの場所です。